サロンさくら会「認知症と認知症予防」
12月4日(月) サロンさくら会 「認知症と認知症予防」についての講話(参加者20名)
高齢者サポートセンター南行徳第二センターの早川様と泉山様をお迎えして「認知症と認知症予防」についての講話を聴きました。
*認知症とは。色々な原因で脳の細胞が傷ついたり働きが悪くなることによって様々な障害が
起こり、日常生活に支障を来している状態をいう。
*認知症と物忘れは違い、典型的な違いは物忘れの自覚がないことや日付や曜日、場所などが
分からなくなるのが認知症。物忘れの自覚があり、日付や曜日、場所などを間違えるのは
物忘れ。
*2022年度認知症を発症している人は964万人、50年後には2800万人になると予想されて
いる。
将来、迎える事が考えられる認知症について真剣に耳を傾けていました。
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