サロンさくら会「高齢者の食生活」
2024月2月5日(月) サロンさくら会 「高齢者の食生活」の講話(参加者17名)
保健センター管理栄養士の池田様をお迎えして「高齢者の食生活」の講話を聴きました。
食事を食べる前に、食事を作ることで買い物をすること、手作業をすること、献立を考えることで脳に刺激を与え認知を防ぐことができる。
元気で長生きのポイントは
・一日3食食べる。
・主食(エネルギーになる)、主菜(植物繊維、ビタミンを取る)、副菜(魚、肉、たまごなど取る)を取る。
・10種類(魚介、油脂、肉、乳製品、野菜、海藻、いも、卵、大豆製品、果物)をまんべんなく食べる。
食品はサプリ等で取るのではなく、口からよく噛んで食べることで、脳の活性化、唾液の分泌の促進、胃腸で消化することで、美味しく食べる、楽しく食べることで活力を得られるので重要な事であるとのお話でした。
0コメント