福一さくら会 火災報知器の設置講習
5/8(月)、市川市南消防署の署員の方をお招きして火災報知器の講習を受講しました。
参加:25名
講話概要
①市川市の昨年の火災状況
火災72件 死者7名 怪我24名
*全国では火災35万件 死者1000名
②住宅用火災報知器は平成19年より義務化され、市川市内では85%の設置率
③火災報知器には煙式と熱式がある。
火災報知器には点検用のスイッチやコードが付いているため、適宜作動状況の確認が必要である。
報知器の内蔵電池は10年程度で切れる為、切れたら報知機本体の買い替えをしなければならない。
命を守る為、防火ポイントに気を配り、火事を起こさないように日頃の行動を見直して下さい。
以上。
福栄1丁目では年末と年始に防犯防火パトロールを実施し、市川市南消防署からも毎年表彰をいただいております。
隔年で行っている自主防災訓練でも市川市南消防署のご協力により消火訓練も実施しました。
しかしながら火事については皆さまの日頃の防火意識がとても大切です。
これからも火事のない安全な町内を作っていきましょう。
ご参加いただいた皆さま、お疲れさまでした。
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